イガデハク2015広報の記録

<イガデハク2015広報の記録>

12月 6日:毎日新聞に掲載。

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12月 5日:中日新聞に掲載。

12月 5日:朝日新聞に掲載
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12月 5日:夜の伊賀上野ケーブルテレビにて放送
11月  日:三重テレビでイベントの案内を放送。
(稲垣さんの紹介の中で放送)
12月 2日:FM三重にて、事前取材内容の中継。
12月 2日:FMなばりにて北出さんの紹介の中で生放送。
12月 4日:産経新聞&WEBニュースで紹介
12月 3日:三重テレビ
11:55~のお天気の枠内でイベントのお知らせ。
12月 1日:朝日新聞の地域情報紙「あさすぽ」
イベントの案内を掲載。
11月28日:月刊simpleの1月号にイガデハクの紹介。
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11月27日:FMなばり橋本さんのインタビュー放送。
11月23日:YOU11月後半号に中森さん・こくうさんが掲載。
11月15日:全国誌「私のカントリー」のイベント欄に掲載。
10月24日:読売の地域情報誌「yomiっこ」11月号に掲載。12141675_916490375097145_8239412857783572938_n

(WEBニュースなど)
yahoo!ロコに掲載
るるぶmobile「今日明日行きたい」に掲載。
イーナビタに紹介。
アパホテルに掲載頂きました。
まちこみZAQに掲載。
ウォーカープラスに掲載。
【後援名義申請】
三重県
伊賀市
伊賀市教育委員会
名張市教育委員会
上野商工会議所
(公財)伊賀市文化都市協会
(一社)伊賀上野観光協会
伊賀まちかど博物館推進委員会
【チラシ配布などの協力】
●(公財)伊賀市文化都市協会
●(一社)伊賀上野観光協会
●伊賀市教育委員会(全小中学校、保育園、幼稚園)
●名張市教育委員会(全小中学校、保育園、幼稚園)
●三重県立上野高等学校
●三重県立名張高等学校
●名張商工会議所
●神戸地区(約1000枚全戸配布)
●桐ヶ丘地区(約1800枚全戸配布)
●ゆめが丘地区(約1400枚全戸配布)
●ゆめポリスセンター
●ゆめドームうえの
●ファミリーマート青山店
●ファミリーマートゆめが丘店
●古山郵便局
●上野郵便局
●Aコープ青山店
●住友生命、景品用に広報ティッシュ100セット&チラシ配布協力。
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イガデハクのビジョン

真の出展者&地域発信を!<イガデハク>
■「イガデハク」がイベントのブランドになるよう頑張ります。
■「全国に通用する」伊賀のイベントを目指しています。
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●イガデハクとは?
イガデハク=伊賀でデザイン博の略称です。
最近は「イガデハク」だけでわかってもらえるようになりました。

●イガデハクのルーツ
かつて伊賀地域で行われていた「市民活動交流会」がそのルーツ。
2002年に「アート・クラフト作家」のエリアを設け、その反響が良かったのです。市民活動 のイベント好き仲間により「伊賀で全国に通用する、アート・クラフトイベン トを!」と2003年10月に「イガデハク」としての初開催、1日だけの開催でした。2004年以降は会期を12月上旬の土日=2日間開催としています。2011年~会期を金・土・日の3日間開催を試みる事にしました。近年では約100組・170名以上の参加者があります。回を重ねれば、「見せあいっこ」になりがちなところ、イガデハクでは伊賀圏外からの参加が約6割と「開かれた事業」として取り組みをしております。

●イガデハクはどんなイベント?
アート&クラフト・手づくり作家・匠による「展示」「販売」「実演」「体験」陶器・布・木工・ 紙・ガラス・絵画・園芸・食あらゆる素材を活かした作品が集まります。出展者・お客様が主役。賑やかさはもちろん、空間の質感にこだわったイベントです!
出展者・お客様が主役のイベントです。主催者は脇役です(^^)。賑やかなイベントは多くありますが、「賑やかさにこだわらず、 質感にこだわる」作家の地位向上と地域発信をミッションとしているのがイガデハクです。現在では伊賀地域から全国に発信しているクラフトフェアとして、認知いただけるようになりました。

●イガデハクの運営はどのように行われていますか?
主催者=イベント管理人のプランをベースに運営スタッフの意見を盛り込みます。
回を重ねるにつれ、メンバー構成も変化してきました。その仲間たちで非営利型の社団法人「一般社団法人社会をデザインするネットワーク」を組織しております。「アイデアと予算は持ち寄りで」と近年は公的資金などに依存せず、参加者の持ち寄りによって運営されています。

●ネクスト10計画
これまで「ちゃんとしたイベントの仕組みをつくる」この部分こだわり、多くの応援・提携のお話も多くいただける様になりました。「この先にあるの10回・10年先に向けた提案」を常に考えています。 いままで、多くの方々の応援やアドバイスをいただけたお陰で、今日の状況 がありますので、その感謝の気持ちを今後は「仲間を探す」「仲間を育てる」「仕組みを提案する」そのような活動を行いたいと考えています。

【イガデハクの「ネクスト10ビジョン」について】
私どもがイベントによる取組を始めたのは2001年の夏から、イベントを通じた得られた仲間との地域発信・文化発信のプラットフォームとして2003年より興したのが、「イガデハク・伊賀でデザイン博」です。

市民活動の交流イベントをベースにしているので、催事というよりは「交流イベント」の色合いが濃く、運営主体もスタイルも「会であって組織ではない、緩やかな実行委員会」による「この指とまれ」式で運営してきました。

回を重ねるにつれ、その中身・意義にも新たな方向性が見えてきました。
●各種団体との協働の取り組み、ノウハウの提供が増えてきました。
●支えてもらう側から、応援する側への転換。
・・・10年を迎える流れで、正常に進化してきたとも言えそうです。今まで応援して頂いた皆さんに「成長したノウハウでお返しを」と思っておりますが、方向性やニーズが提示されているにも関わらず、現行の「緩やか」体制では、責任ある対応や我々としてのスタンスが明確に示せない問題が出て来ています。

そこで、今後に向けた課題や目標について
「イガデハク・ネクスト10回&10年ビジョン」としてまとめる事にしました。

<以下>
■イガデハク・ネクスト10ビジョンイガデハク実行委員会では、
今後の10回・10年を常に意識した活動を以下に示す事とします。
●アート・クラフト界の意識改善・価値の向上に努めます。
●協働・繋がり創出による、イベントを通した地域発信・文化発信を提案します。
●新たな、仲間の発掘および指導を積極的に展開します。
●賑やかしではないイベントを提案できる「イベントマスター」を養成します。
●上記の目的遂行の為、現実行委員会を法人化し、体制を強化します。
<以上>

事業品質・参加規程(21規定)

一般社団法人社会をデザインするネットワーク
<主催事業における、事業品質・参加規程(21規定)>
*新規に書き換えた個所は「赤文字」としています。
内容については、随時最新のものに更新されています。 最新日の文章が優先されます。表記に不具合などがございましたら、 お知らせ頂ければ幸いです。

第0条【重要ポイント抜粋=詳しくは詳細(本文)をご覧下さい】
(1)(全般)参加者申し込みは参加規程に同意したものとします(2-1)
(2)(全般)集客や売上に神経質な方には申込を控えて頂いております。特定の政治・宗教的メッセージを持つ出展、公序良俗に反する出展等を行わない事(2-1)
(3)(全般)会場・主催者の指示に協力いただけない行為については、開催中でも退席いただく事があります。その際、故意・過失の有無にかかわらず、主催者は、当該損害について一切責任を負わないものとします(6-8)
(4)(搬入)コミケの様な対応が出来ません=作品はご自身で持ち込みをお願いします(6-3)
(5)(作品)オリジナルな手づくり作品である事。キャラクター・ロゴ・肖像などを作品(サンプル含む)としない事(4-1)(5-2)
(6)(食品)主催者に無断で食品の販売をすることは出来ません(4-3)
(7)(食品)火器使用(発電機・カセットコンロ含む)の場合、必ず「消火器」持参のこと(4-3)
(8)(食品)ゴミ箱は会場に設置していません。お客様に持ち帰りいただくか出展ブースにて回収をお願いしています(4-3)
(9)(癒し)以下の行為は控えてください。日本の法令に違反する行為。医学的に好ましくないとされる行為、霊感・催眠商法と呼ばれかねない内容など、他の出展者、来場者に疑念を抱かせる行為・迷惑をかける行為(4-4)
(10)(中止)天災(地震・火災・台風)や、予期せぬ事態などで開催が不可能になった場合(縮小を含む)でも、出展料はお返しすることが出来ません。ご承知おきください(3-3)

<<以下、規定本文>>

第1条【事業ポリシー=イガデハク・極伊事業~イベント品質宣言】
1.イベント品質の向上を目的とした宣言。主催者は自己実現ではなく、公の視点を持ち、出展者をキチンとお見せできる事で、来場者、地域社会に貢献する為に努力します。
(1)主催者は出展者を手駒にはしません。
(2)出展者は主催者のお客ではありません。
(3)主役=評価するのは来場者・参加者=お客様です。
(4)主催者は出展者と知恵を出し合いイベント品質向上を目指します。

第2条【出展基準】
1.出展者としての基本事項=集客や売上に神経質な方には申込を控えて頂いております。参加者申し込みは参加規程に同意したものとします。
(1)第1条の事業ポリシーを理解の上で参加する事。
(2)この事業が有志による非営利の団体による取り組みである事を理解している事。
(3)集客や売上に拘らず、見本市ブースの出展者としてPR・交流に励んで頂ける事。
(4)安い買い物の場ではなく「いい作品に出合える場」として協力頂ける事。
(5)PR活動や準備・撤収など「出来ることを出来る範囲で」協力頂ける事。
(6)売れたらいい的な出展、特定の政治・宗教的メッセージを持つ出展、公序良俗に反する出展等を行わない事。

第3条【申し込み・キャンセル、中止などにについて】
1.申し込み・エントリーについて
(1)参加基準を確認=自己診断する。
(2)申込金1000円(振込手数料はご負担ください)を送金する。
(3)投稿フォームより申し込みをする(フォームと同様のメールFAXも可能とする)
(4)入金確認+申し込み到着+審査を通過した場合「参加承諾のお知らせ」を返信します。
(5)指定日(イガデハクの場合9月末)までに参加協力金(出展料)を送金して下さい。
(6)申込金・参加協力金(出展料)はいかなる場合も返金致しません。
(7)指定日(イガデハクの場合9月末)を過ぎて入金がない場合、その枠はキャンセルされ「再募集対象」となります。
(8)再募集(イガデハクの場合9月末)での参加表明・申し込みは、すみやかに全額の送金をお願い致します。

2.キャンセルポリシー
(1)設定日(イガデハクの場合10月20日)以前のキャンセルについては「申込金1000円+振込手数料を除いた金額」を差し引かせて頂いた上で返金と致します。
(2)設定日(イガデハクの場合10月21日)以降のキャンセルについては全額返金できません、ご注意お願いいたします。
(3)設定日(イガデハクの場合10月20日)が送金期限ではありません。参加承諾後指定日(イガデハクの場合9月末)までに参加協力金(出展料)を送金して下さい。
(4)当日開催30分前において、出欠の確認、所在の確認および連絡が取れない場合、欠席扱いとなります。その際、出展料はお返し出来ません。この時間以後に参加希望される場合は新規受付扱いとなります。

3.事業縮小および中止の場合
(1)天災(地震・火災・台風)や、その他予期せぬ事態などで開催が不可能になった場合(縮小を含む)でも、出展料はお返しすることが出来ません。ご了承おきください。
(2)上記に伴う、諸経費に対する補償や補填は出来ません。

3.事業縮小および中止の場合
(1)天災(地震・火災・台風)や、その他予期せぬ事態などで開催が不可能になった場合(縮小を含む)でも、出展料はお返しすることが出来ません。ご了承おきください。
(2)上記に伴う、諸経費に対する補償や補填は出来ません。

第4条【出展にあたり確認事項】
1.アート・クラフト部門の参加について
(1)プロ・アマ区別は不問ですが、「プロ意識=クラフトマンショップ」は必須条件です。
(2)出展者およびそのグループメンバーによる「オリジナルな手づくり作品」である事。オリジナルとは、他人のデザインやレシピ、市販品などを模倣もしくは素材としていない状態を意味します。作品主要部分は内製とし、外注・委託制作されたものを作品としない事。
(3)申し込み時の自己審査、受付時の書面審査以外に、当日の会場にて審査員を巡回させます。不具合時はその場での修正・訂正をお願いいたします。
(4)ブースサイズは2.5M角です。電源希望の場合は必ず壁際になります。1組に提供できる(申し込み出来る)コマ数は2コマまでとします。
(5)ブースの配置については、開催初日に主催者により掲示します。配置については、実績・適性を考慮したうえで決定し、原則的に変更は行いません。
(6)電源使用について=事前申し込みが必要です。熱を伴うもので使うと、かなりの確率でブレーカーが飛びますので、なるべく使わない方法をお願いしたいです。リールや延長コードなどを持参のうえ、近隣のブースと必ず相談して、使用して下さい。
(7)事業趣旨により沿わせるために主催者より、出展内容についてお願いや指示を行う事があります。

2.グループによる参加について
(1)「テーマやコンセプト」を統一させるようにしてください。「土産品店・何でも屋」に見えない工夫をお願いいたします。
(2)参加メンバー全てに事業趣旨を把握してもらうこと。全参加メンバーは参加規程に同意したものとします。
(3)事業趣旨により沿わせるために主催者より、出展内容についてお願いや指示を行う事があります。

3.食品部門の参加について(許可届について、品目や食材などの詳細については、伊賀の保険所に相談してください)
(1)食品衛生上のトラブルについては、主催者は責を負いません。当該出展者の責任において対応願います。
(2)主催者に無断で食品の展示販売をすることは出来ません=趣味での参加を禁止しています。
(3)調理(飲み物含む)を行う場合は保険所の営業許可が必要です。
(4)加工済み食品の販売は製造場所に対する保険所の許可が必要です。
(5)無料による試食・サンプル提供に関しても保険所への届出が必要です。
(6)営業許可・販売許可は必ず、求められれば示せる状態にお願いします。求められて掲示できない場合、その場でお引き取り頂きます。
(7)調理(飲み物含む)を行う場合、現地調理・当日販売を原則とし、消費期限を顧客に伝えること。加工済み食品は諸表記を行うこと。また、生ものの販売はできません。
(8)見える衛生管理:素手による工程を極力無くすようお願いします。手袋やトングを使用する事。
(9)見える衛生管理:調理(飲み物含む)ブースは、施設の為に、床面の養生=ブルーシートは必ず敷くようにお願いいたします。(ブルーシート+直置きの禁止)。撤収時には清掃を完璧にお願いいたします。排水・廃液を施設・敷地内に流さない様にお願いします。
(10)見える衛生管理:調理(飲み物含む)ブースは、食品の衛生観念確保の為に、商材や部材の直置きを厳禁とします。スノコやコンテナなどの活用をお願いします。(ブルーシート+直置きの禁止)
(11)ゴミ箱は会場に設置しません。お客様にも持ち帰りをお願いしています。もしくは各ブースでの引き取りをお願いしています。お客様が、他店舗のゴミを持ってきても断らないで下さい。=お互い様の観点でお願いいたします。
(12)屋内は火気厳禁です。屋外屋台、キッチンカーは消火器持参でお願いいたします。初日朝には消防署が来られます。(カセットコンロ、発電機を含む)
(13)複数日の場合、毎日終了時はガス類は現場に置かず、持ち帰る事。
(14)ブースサイズについて2.4x2.4または2.7x1.8~2.4が基本形です。*屋内では横長の場合もあります。
(15)水場について、ドーム事務所通路奥に、ミニキッチンなどがあります。水の供給などはそちらで可能です。
(16)メニューについては件数も多い為に、重なる・類似する事は避けられないと思います。現場での言い争いは「一切無し」でお願いいたします。
(17)各日、2時間前からの値引き販売については許可します。
(18)事業趣旨により沿わせるために主催者より、出展内容についてお願いや指示を行う事があります。

4.癒しのエリア参加条件など
(1)出展エリアは2階ロビーまたは指定したエリアとしています。
(2)マッサージ・整体などと、占いのコーナーの参加可能です。
(3)お医者さんのカルテと同様、施術やセッションを通して知り得た顧客の情報を他人に伝えたり漏らしたりすることの無いように注意して下さい。
(4)施術やセッションを行う場合は、癒し部門のエリア内のみで行う様にして下さい。
(5)日本の法令に違反する行為。医療的に好ましくないとされる行為、霊感・催眠商法など、他の出展者、来場者に疑念を抱かせる行為・迷惑をかける行為、会場・主催者の指示に協力いただけない行為については、開催中でも退席いただく事があります。
(6)事業趣旨により沿わせるために主催者より、出展内容についてお願いや指示を行う事があります。

第5条【コンプライアンス順守、マナーについて】
1.禁止行為=そぐわない出展内容
(1)許可のない、署名活動・募金活動は禁止します。
(2)医薬品・化粧品の展示販売(サンプルの配布)は禁止します。
(3)生もの・動物・薬など、イベントの趣旨にそぐわないものの販売
(4)日本の法令に違反する行為。医療類似行為、霊感・催眠商法など他の出展者、来場者に疑念を抱かせる行為・迷惑をかける行為、会場・事務局の指示に協力いただけない行為については、開催中でも主催者の判断で退席いただく事があります。

2.著作権・商標権・肖像権には細心の注意を
(1)キャラクター・ロゴ・肖像などを作品(サンプル含む)としないように。問題を発見した場合、該当作品を即時撤去いただきます。その案件によるクレームや訴訟などのトラブルの発生について、主催サイドでは責任を負いません、当該出展者の責任において対応願います。(サンプル・展示のみもご遠慮ください)
(2)著作物の模倣、本や雑誌からのデザインの複製、他の作家の模倣品の出展は行わないでください。(サンプル・展示のみもご遠慮ください)なお、権利者の許可を得ているもの、判例で問題のないものは、表示などで説明が出来る様に願います。
(3)作品主要部分は内製とし、外注・委託制作されたものを作品としない事。
(4)”市販”の手づくりキット品・プラモデルなど、またはその加工品の展示販売。(サンプル・展示のみもご遠慮ください)
(5)”市販”の(中古を含む)製品に若干手を加えただけの出品物もオリジナリティが明らかに低いものとし、作品とは認めません。原型と異なる姿になる作品や、無地の布地(傘・Tシャツなど)や色紙など素材(土台)とする場合は問題外とします。
(6)詳しくは相談願いたいですが、グレーゾーンの認識の場合は出品を控えるほうが無難です。

3.出展者として不適格と判断する場合
(1)会場・主催者・他参加者・来場者に対するリスペクトが足りない。会期中に周囲の雰囲気が損なわれた場合、主催者の判断で退席いただく事があります。
(2)ルールや注意を守っていただけない場合、目に余る行為があった場合、即時撤収や次年度以降には推薦を行わないことがあります。
(3)イベント関係者のネットワークや不適格者情報と照合することがあります。
(4)(他団体を含む)会場・主催者とのトラブルや不審なキャンセルを繰り返している。
(5)過去に参加したイベント(他団体を含む)の「駄目だし・批評」ばかりされている方は、クラフトフェア界全体の価値を下げかねませんので、参加をお断りしています。
(6)無気力&連続だからなんとなく=流れ気分参加については今後の扱いを検討します。他に頑張りたい方にチャンスを譲らせて頂きます。

第6条【イベント参加の心得】
1.基本的な心得
(1)見本市を目指しております、フリマ・マルシェではありません。
(2)単に「売り場所を提供する」イベントではありません。
(3)第1条の事業ポリシーを理解の上で参加する事。
(4)その場の売上より「事後のつながり」を得られるよう心がけてください。

2.ブース内の振る舞いについて
(1)会期中は出展者・関係者の立会いをお願いします。汚損などの事故トラブルに対する主催者の責任は負いかねます。
(2)会場から特に注意されています。床には汚損・傷などがつかないようにお願いします。
(3)ごみは各自お持ち帰り願います。毎年、終了時に苦労しております。
(4)子ども連れの参加は会場内で走り回るなどの無きよう注意をお願いいたします。
(5)他の参加者やお客様とのコミュニケーションを取るようにお願い致します。
(6)自身の通路はブース内で確保することとし、隣のブースとの干渉を避けること。

3.搬入~搬出間の作品の取り扱い・管理
(1)当日は多くの方の来場が見込まれます。汚損事故がおこらない様、展示のレイアウトの段階からの注意が必要です。主催側による事故の補償はございません「自主管理・自己責任」で管理をよろしくお願いします。
(2)搬出作業は指定した時間内に完了する事。遅れる場合は主催者に必ず届け出て下さい。
(3)コミケの様な対応が出来ません=作品はご自身で持ち込みをお願いします。

4.ブースでの音について
(1)場内では、主催者からの案内・イベントとしての放送があり、その際の音が発生します。
(2)実演や体験で発する「作業音」「生音」や「視聴」については不問 とします。
(3)音楽を常時流すなどの音出しは禁止します。
(4)呼び込み・勧誘としての大声も禁止します。

5.節度ある販売を
(1)「アート交流の場」の性質上から「露骨な呼び込み・売り込み」は控えるようにお願いします。フリマではありません。ディスカウントはほどほどに展示・アレンジで工夫をお願いします。
(2)作品=作者の分身です、安売り=SALEや半額などのタグは原則禁止します。但し、食品については、各日2時間前からの値引き販売について許可します。
(3)行商行為の禁止、作品を持って売って廻っている報告がありました。発見次第、厳重注意の対象とします。(ただし、食品の注文品配達は除きます)

6.仕入れ品(作品ではないもの)の販売
(1)原則お断りいたします。(一部食品は除く)
(2)他所のイベントでは良くても、ここでは控えてください。
(3)混在させて販売されるケースが後をたちません。小道具としての混在も不可とします。
(4)部品、端材、メンテナンスに必要なものについてはその限りではありません。
(5)ただしフェアトレード製品・環境・福祉系についてはこの限りではありませんが届け出て下さい。
(6)委託で出品するの場合は主催者に相談してくだ さい。ケース次第で判断します。

7.アフターフォロー・自身のPRの持ち込み
(1)事後のフォローの為に、必ずショップカードなどを販売時に添えて下さい。
(2)名刺・案内状・チラシなど各出展者独自のツールを持ち込んでもOKです。お客様との交流を図ってください。会場入口にPR置場を設ける予定です。
(3)主催者・出展者と全く関係の無い、宣伝物・案内チラシなどは主催者権限で予告無く撤去する場合があります。
(4)イベント関連、地域づくりに関するに限り、来場者や出展者相互のPRや情報交換は自由に行えます。

8.途中退席・退去時について
(1)原則は終了時間までその場にとどまっていて下さい(食品の補充などでの退出は除外します)
(2)主催者の注意を聞き入れない場合は、警告の後、主催者の判断で退席いただく事があります。その際、故意・過失の有無にかかわらず、主催者は、当該損害について一切責任を負わないものとします。参加者申し込みは規程に同意したものとします。

第7条【その他】
1.皆さんに、ご協力のお願い
(1)提供頂いた、また当日事務局で撮影した画像(動画含む)については、事前・事後において広報や報告の素材として使用することがあります。
(2)イベント開催時、車は所定の駐車場に駐車させるようにお願いします。絶対に路上や周辺店舗に駐車しないようにお願いいたします。事故やトラブルの補償はございませんのでよろしくお願いします。

2.伊賀・名張での他団体・他会場のイベントに参加された方にお願いです。
(1)「どことも同じ」出展で無い様にお願いいたします。イガデハク・極伊が最高の出展であることでお願いいたします。

2016年事業計画

【参考:事業計画について】

●定款に沿ってはこのようになっております。。。
(事業の種類)
第5条 当法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)地域発信型交流事業の企画運営
(2)イベントの担い手育成の事業
(3)社会をデザインする交流館の運営
(4)情報・ノウハウの共有ネットワーク事業

●これでは、具体的に何か分かりませんので
実際の活動計画(目標)に落とし込んで行きましょう・・・

(1)地域発信型交流事業の企画運営
*イガデハク(実施中)
*なつやすみ・てづくり体験フェスタ(実施中)
*交流体験@ゆめフェスタ(仮)(準備中)
*手づくり体験100人道場=ゆめポリスセンター(計画中)
*桐ケ丘手づくり交流会(計画中)
*てづくりキャンプ(構想のみ)

(2)イベントの担い手育成の事業
*市民による地域づくり・交流会(構想のみ)

(3)社会をデザインする交流館の運営
*物件探索中

(4)情報・ノウハウの共有ネットワーク事業
*フェイスブック・SNS活用
*SDN主催オフ会の開催

●次年度にキックオフを計画している事業
*交流体験@ゆめフェスタ(仮)
・伊賀市広域としての「子どもフェスタ」
(ものづくり体験・活動事例紹介・講演会・懇親会)
・テーマ:交流で ゆめを伸ばそう 子どもたち
・9時から16時までのイベントとする。
(16時からは交流会)
9時~13時:各種体験・アトラクション・活動事例紹介
14時~:講演会(16時まで)
・講演会候補:

*手づくり体験100人道場=ゆめポリスセンター
・イガデハクの併催事業として実施する。
・観光事業などとの連携も模索する。

*市民による地域づくり・交流会(仮)
・イベント・地域づくりの担い手を増やす事業である。
(年3~4回、公演+体験+交流の場)
・テーマ:行動する市民から事業のヒントを学ぶ
・講演会候補:

SDNをよろしくお願いします!

一般社団法人社会をデザインするネットワーク(略:SDN)では毎年12月に開催する「イガデハク」を旗艦とした、イベントによる地域づくりを提案する非営利法人です。「地味に地道に」をモットーに。多様な主体との協働で、様々な地域課題に切り込む取り組みを行っていきたいと思っています。

2016年度の事業計画は現在策定中ですが、既存の事業のブラッシュアップに加えて、7月には新規の取り組みをスタートする計画です。「私たちらしい」事業になるべく、工夫を凝らして皆様に提案出来よう頑張りたいと思います。

よろしくお願いいたします。
一般社団法人社会をデザインするネットワーク 代表理事:下猶茂樹